THANKYOU [ぎふと]
こんばんは。皆様、お久しぶりです。luluです。
緑が目に優しくなってきた今日この頃、新年の挨拶申し上げます。
今日は、皆様に感謝の言葉を伝えたくて、記事を書くことにしました。
私がブログを始めたのは、3年前のちょうどこの頃だったように記憶しています。
その頃の私は、高校生だったのですが、とても混乱していました。
村上春樹の『ノルウェイの森』にでてくる直子が近いなと、今になっては思います。
17歳の夏でした。
そんなとき、たまたまブログというものがあることを知りました。
どちらが先であったのかは分かりませんが、時を同じくして、写真というものに出会いました。
写真は、docomoのN906iという携帯で撮っていました。
そのときの私には、携帯しかありませんでした。(いえ、携帯がありました。)
写真を発信してみよう。
インターネットを使えば、この狭い世界を少しだけ広げることができ、いろんな人々と交流できるだろう。そんな思いがそこにあった気がします。
蓋をあけてみると、そこは写真と音楽、それにコトバの宝庫でした。
友人との会話の中では決して生まれることのない、たくさんの話がありました。
日本では目にすることのできない、たくさんの景色がありました。
一人では出会うことのないであろう、たくさんの音楽がありました。
情報を発信し、情報を受信する。
膨大の量の情報が、頭の中を通過しました。
一言ではとても表しきれないのですが、
私は、皆さんのブログからたくさんのことを学ばせて頂きました。
写真からコトバから刺激を頂き、それは心の栄養になりました。
私は、この Tomorrow is another day! に今日でピリオドをうつことにしました。
今日の今日まで、ブログのことをそして私のことを大切に思ってくださった方々に感謝します。
たくさんのコメント嬉しかったです。たくさんの応援嬉しかったです。
でも、フェルマータはつけておくことにします。
続きはこのブログでどうでしょう?
『Serendipity』
http://kazu-serendipity.blog.so-net.ne.jp/
20歳になったluluが、お届けします。
現在、北欧フィンランドで日本の風景や価値観を紹介する夢にむけ、日々準備しております。
これまでありがとうございました。
そして、これからもどうぞよろしくお願いします。
TOMORROW IS ANOTHER DAY☆
lulu
タグ:明日は明日の風が吹く。
Warmth [ぎふと]
ぬくもり。
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ずいぶんと時期外れなのだけれど、広島市内で会ったメモリアルサービスの晩の灯篭の写真をアップする。
記念館近くの川では、毎年、灯篭流しが行われる。同時に、何百もの灯篭が、原爆ドーム周辺に設置される。
それらは、一つずつ人の手によって明かりが灯される。
時折風に吹かれ、蝋燭に灯された火が揺蕩う。中には消えてしまうものもある。
灯篭には子供たちによって絵が描かれており、その一つ一つが違った顔を持つ。
その絵から感じられるもの。 それは、ピュアな平和への願い。 いや、およそ語れるものではないかもしれない。
小さな手が願うセカイを、大きな手が壊す。
小さな手は、やがて大きな手になる。
そのとき、セカイはどうなるか、どうするか。
少しずつだけれど、変わらなきゃ、変えなきゃ。
Time [ぎふと]
時計の時間。恣意的な時間。
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カレンダーの日付が、いつの間にか、意識はしていたのだけれども、進んでいる。日付が進む感覚は、傾斜に沿って31個分(31日)の目盛がついたエスカレーターに乗ってる感覚に似ている。
意識すれば、一日一日が見えてくる。
なあなあにすれば、あっという間に過ぎる。
振り返った時にはいつも、過去。
昨日は何したっけ、今日は充実していたか、明日は何をしよう。
考えすぎて、肩に力が入る。
時には時間を忘れたい。 恣意的な時間円の外に出たい。
♪お知らせ
前回、前々回の記事に遅ればせながらコメントさせていただいたので、よかったら、どうぞ。
Aquamarine [ぎふと]
空をいだく。
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週末、友人とお茶をするために、広島市内に行った。 驚くほどいい天気だった。
駅を出た瞬間、視界には、様々な色が飛び込んできた。
陽、空、水、葉、木、影 、 黒、茶、緑、青、白、赤。
その時ふと思った。 昔も、こんなに多くの色があったのだろうか。
私にとって、モノクロの写真でしか見たことのない時代。
明日であの日から65年になる。
今日から私は、セミナーに参加する。 テーマは「Humanitarian Intervention ~人道的介入~」
海外から来た学生と、共に学び、討論もする。
楽しみな反面、不安でもある。
私はどこまでやれるだろうか。いや、私たちはどこまで分かり合えるだろうか。
現在地を思い知る、いい機会になればいいと思う。
七夕 [ぎふと]
星の光は過去からの手紙。
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「七夕」と聞いて、年甲斐もなくはしゃぐ。
笹の葉に短冊を結びつけて、願掛けすることもないけれど、なんだか心が躍る。
まだ小学生の頃のこと。父と祖父が笹をとってきてくれ、母や祖母が飾りつけや歌を教えてくれた。
緑の笹はあっという間に色づき、カラフルなクリスマスツリーのようになったっけ。
大人になるにつれて、一年にぽつぽつと散らばっている諸行事を、家族皆でで祝う機会も少なくなる。
早く大人になりたいという願いが先行する一方、子供でいたいという気持ちも心の片隅にいつも存在していて、
時々それが混ざり合い、心のなかに複雑な気持ちのミックジュースができあがる。
今日は七夕。
夜、晴れていたら、子供のころの光を探そうっと。
Favorite [ぎふと]
My favorite things.
Candy !
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何気ないの出来事。
夕方、坂道を自転車で駆けのぼる途中のこと。
一羽のスズメが自転車の前を横切り、草にとまろうとした。
しかし、重量オーバー! ぐわん(+o+)
草が大きく揺れたコトに驚き、すかさず飛び立つスズメ。
そのしぐさに思わず笑ってしまった^^
Heart [ぎふと]
Heart
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A Happy New Year!
去年はたくさんのご訪問、ありがとうございました(vv*
今年もどうぞよろしくお願いします。
※都合により、3月までお休みします。 え、どーして? 冬眠でーす(笑)
Ever [ぎふと]
Ever Green
Ever Blue
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残したい緑。 残したい青空。 ずっとずっと、大切に。