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Embassy of Finland [げんだい]

120625 フィンランド大使館.jpg
Embassy of Finland, Azabu, Tokyo

フィンランド大使館を訪問。朝5時起床。外はあいにくの雨。
友人宅から出発して、近くでタクシーを拾って駅へ向かった。

余裕をもって出るように、そして、タクシーはきっと電話して呼んでおいた方がいいよと言う友達の助言を素直に聞き入れておいて良かった。駅に着いた時には出発まで十分時間があり、前日に買ってしまった新幹線のチケットを払い戻す時間も、西条のお土産を選ぶ時間も、Suicaにチャージする時間もたっぷりとあった。慎重にものごとを運びたいときには、時間とゆとりを持つことである。焦っても決していい結果にはつながらない。


7時半、広島空港から空の便を利用して羽田空港へ。
あっという間の一時間だった。とにかく早いし、疲れも残らない。
いつものようにヒコーキが落ちるのではないかと心配していたが、そんなにしょっちゅう落ちていたらスチュワーデスもたくさん死んでいて大騒ぎになることだろうなと思い、少し恥ずかしくなった。飛行機全然怖くありません常連ですという顔でスチュワーデスのことを少し考えてみたが、彼女達は有事の際にも冷静でいることを当然求められ訳で、動揺し、恐怖の最中にある乗客達を落ち着かせるため、平静を装い全体を先導することだろう。そういった心の状態を保つための訓練は、どのようにして行われるのだろう。またの機械に何かで調べて是非参考にしたいものだと思っているうちに、羽田空港に着陸するとのアナウンスが流れた。


120703 jump hiroshima.jpg
Jump&Turn, Peace memorial park, Hiroshima

久しぶりの東京で、羽田空港のロビーですら「人多!」っと圧倒されそうになった。先を急がなくてはならなかったので、荷物の受け取りを済ませ、急いでモノレールに乗って浜松町に向かった。今回飛行機を利用したのは他でもなく時間を算出するためであった。新幹線の始発に乗ったとしても、東京に着くのは10時過ぎ。そこから麻布に在る大使館に向かうと思うと、時間や道のことが不安で不安で仕方がなかった。空路を利用すれば、さらにもう一時間多く算出することができる。迷わず航空券を予約したのはこのためだった。


*西条市民や学生のためのまとめ。
JRは、特急券・普通乗車券それぞれ200円ずつ手数料を払えば、払い戻しが利く。
大学から駅まではタクシーで15分、深夜料金でなければ1300〜1500円の運賃。
朝5、6時台には、大学周辺にタクシーは控えていない。
新幹線よりも安く行ける飛行機の航空券がある。学割を使ったとしても空路が安い。
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